私が帰ると庭先で隣のウルサイ婆と妖怪ヨシコが盛り上がっていました

死神様、怨念妖怪ヨシコがまたやってくれました。隣の娘夫婦と同居のウルサイ婆にいつも私のことを嘘ついて悪く言っているのでいつかはこんな日が来ると思ってはいたのですが・・・・
最近、猫の糞尿被害に見舞われているのですが怨念妖怪ヨシコは猫が大嫌い、隣のウルサイ婆も猫が大嫌い。（ちなみに私は猫が大好き）
そんな中、猫フンをあちこちにされているのを嫁の私の不始末のように思っている妖怪ヨシコ、文句や嫌味をどの角度かわからないのですが私に延々と筋筋ｼﾜｼﾜペラペラ言ってきます。
耳鳴りがするので仕方なく調べ、保健所に相談し猫除けセンサーを購入しました。妖怪ヨシコも「ふんふん、それでいいわよ」って偉そうに納得していたのですが・・・
私が帰ると庭先で隣のウルサイ婆と妖怪ヨシコが盛り上がっていました。
そしてウルサイ婆が私に一喝！「アナタ！ちゃんとしてあげなさいよ！ここにも猫除けシート敷き敷き詰めなきゃダメでしょ！あなたが買ってきてちゃんとしなさいよ！」と・・・
私は「猫除けセンサー、買いましたし、この猫除けシートは撤去したいと思ってるんですけど・・・」というと被せて「アナタ！ちょっと！こっち来なさい！」と自分ちの庭にある猫除けセンサーを見せつけ「これはタダでうちの婿さんが保健所からもらってきたのよ！お宅で買ったセンサーの値段聞いてびっくり！なんでそんな高いの買わせて！」と私が悪い嫁だと言わんばかりにあれこれ・・・
怨念妖怪ヨシコはまるで何も言えない嫁には逆らわない可哀そうなおばあさんを終始演じきり、ふにゃふにゃ言ってました。別人です、私に暴言失言吐きまくる強気の妖怪はどこへやら・・・
ちなみに隣のウルサイ婆の保健所の猫除けセンサーは２週間のお試し用の貸し出し品なのに、ウルサイ婆が勘違いしてただけなんですけどね。
その後も何か言ってましたけど、耳鳴りがするので適当に退散しました。
もう限界です、怨念妖怪クソヨシコを消し去ってください、世の中の害です、生きてるだけでトラブル続き・・・抹消してもらえませんか・・お願いします、殺したくてしょうがないです。でも子供に迷惑かけたくないのでできません。
死神様、狸ジジイはこうなったら後でいいので怨念鼻毛妖怪クソヨシコを今月中に地獄に送る手続きをお願いします。