ババアのいぬ隙にジジイの金を使ってゴミを全て撤去し、土地家屋を金に変える

2023年１月、ジジイ死去。解剖の結果、日本には稀な菌の感染だと判明する。感染源は自分で干して漬けた大根の漬物。稀な菌感染の為、検体後に無縁仏として埋葬される。一緒に食ったはずのババアは何故か無事だったが、隔離病棟へ。家は自治体からの消毒や調査に。ババアのいぬ隙にジジイの金を使ってゴミを全て撤去し、土地家屋を金に変える。ババアは隔離中に得意の呆けたフリをし、まんまと呆け認定されるも、それを受けて被保佐人にも認定。ゴキブリ並みの生命力で発症せずに帰される。一緒に金目当てのハゲデブ間男が付いてくるが、ババアに全く金を動かせないことを知り激昂し、締め殺す。
殺してくれた事には感謝しつつも補償金は払ってもらい、ハゲデブ間男、後に獄中死。
殺された事と前の菌感染で、検体を求められ快諾。担当した解剖医がババアの中学教師時代の教え子で積年の恨みから解剖後、実験動物と一緒に火葬し、ババアの骨を取り出して踏み散らかしてから汚物にまぶして下水に流す。
ジジイ93歳、ババア87歳の似合いの幕引き。
死神様、どうかよろしくお願いします。