素直に育った自分の心に、どんどん黒いよどみが出ているのを感じます

私は自分で言うのもなんですが、きちんと躾をされ、良い家庭に育ちました。若くして家族を亡くしましたが、十分すぎるほど財産を残してくれました。何かに付けて可愛がられていて、小さな頃の写真などもいっぱい残してくれました。中小企業の役員だった祖母に至っては私財を投げ打って、近所の恵まれない子供の面倒を見ていました。

私の中で、意地悪ばあさんは童話の中のお話で、実際に存在するものではありませんでした。しかしクソトメと暮らして、悪意ある嫌がらせをされています。素直に育った自分の心に、どんどん黒いよどみが出ているのを感じます。老い先短いのであれば、せめて生きてる間にだけでも、未来あるものに優しくしようと思わないのでしょうか？？？本当に不思議です