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視界に入らないように目線をしっかりはずし、喋り声も物音すら耳に入らないようにする

デス書き込み

春が来たというのに、毎年どんよりした気分のまま、桜も素直にきれいだなと愛でられないまま、10年過ぎた。糞義母はまだ生きている。やつには新しい春を迎えてほしくなかった。なんでまだ生きてるのか。どうすることもできない自分がもどかしい。この一年、私の身の回りで生きている人リストから糞義母を意識的に削除して生きてきた。耳栓をし、視界に入らないように目線をしっかりはずし、喋り声も物音すら耳に入らないようにすることでなんとか生きてきた。あとどのくらいこうやって耐えればいいのか?やつのいない新しい季節を、清々しい気持ちで迎えられるのはいつなのか。待ち遠しい。死神様、やつがあと何十年も生きるなんて、どうか言わないでください。本当の春はもうすぐ、そこまで来てる、そう言ってください。生きる望みを、私に与えてください。お願いします。

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