業のない世界に自分の業を全て飲み込んで死んで逝って欲しい

冬物のコートが入っている部屋の鍵を隠されてしまいました。『私の承諾を得てからじゃないと母屋に入らないで欲しい』と一昨日、夫から母がそう言ってると教えられました。
7年前程から義母とは別居する事は出来たのですが、狭いマンションには私物は入り切らず、どうしても季節物や細々とした物は母屋にあります。
私が母屋で履いていたスリッパも私の仕事場の控え室に置いて返してありました。

夫は子供のころから母親に蹂躙されて育って来たので、母親に盾つこうものなら、逆ギレして結局はいつも言う通りにさせられてきました。
毒母と言う言葉をここ何年か前から耳にしますが、義母はまったくその通りの毒母です。自分の思い通りにならないと逆ギレして私達の仕事や生活を脅かす程のエネルギーで私や夫を攻め続け 苦しめます。どうか死神様、このとてつもなく業の強い義母を安らかに一刻も早く業の無い世界に連れて行ってください。もう、義母は充分にくだを撒き散らし愚痴を撒き散らし嘘を突き通し、好き放題に人の心を踏みにじってきました。自分は優しく純粋で誰に迷惑もかけてないと本気で思っています。それは、そうでしょう。まったく反省をした事がないからです。
苦しんであの世に逝って欲しいとまではいいません。一刻も早く、業のない世界に自分の業を全て飲み込んで死んで逝って欲しいのです。きっと、義母もその方が成仏出来る筈です。死神様、心筋梗塞で一瞬で苦しまずにあの世に義母を逝かせて上げてください。私は夫の事は愛しています。夫はそれでも実の母を大切にし、憎みきれないと言っています。それはそうだと思います。実の母だから、愛したい筈です。なので余計に夫が可哀想なのです。

夫に残りの人生を伸び伸びと仕事をさせて上げたいのです。
私も夫も義母の顔色を伺いながら暮らす日々から抜け出したいのです。私は夫を毒母から助ける為にここに嫁いだのかとここ何年か前から思うようになりました。夫は気が弱いですが優しい人です。でも、ずっと毒母から蹂躙されてきました。自分の本当の意見も言えないほど上から押さえつけられてきたようです。
義母が居なければ、口論さえ多少あっても離婚の話が出るほどの喧嘩はありません。
どうか、どうぞ、死神様
私の祈りを聞いてください。義母があの世に逝ったら私は精進して夫と二人で生きて行きます。
死神様、ここに祈ります。