アタマではそうわかっていたが、息子が結婚して寂しがるババアに気を遣っていた デス書き込み 隣室でひとり飯なワタシ。 もちろん、ババア87と喰いたくないから。 箸グセの悪さに加え、耳が遠いせいで一方的にしゃべる。 思い起こせば、同居1年経ったある日、何でこんなガマンゲームみたいな食卓を毎日強いられるのか、自問自答した。 自宅で美味しいご飯が食べられなくて、幸せと言えるのか? ワタシは、ババアの幸せのために結婚した訳じゃないよね? アタマではそうわかっていたが、息子が結婚して寂しがるババアに気を遣っていた。 高齢なババアをいつでも案じていた。 そんな日々を送るうちに、自分が誰のために、何のために結婚したのか分からなくなっていった。 ある日、何かがプツリと切れた。 「なにやってんだろ、ワタシ」 何を食べるかより、誰と食べるかのほうが人間が幸せに生きるためには大切なんだな。 ワタシは自分で自分を、不幸にしてたんだ。 ババアに遠慮してコソコソ行く外食も、ウンザリしていた。 今となれば、ひとり飯も悪くない(笑) 大嫌いなババアの話し相手しながらのメシより、ずぅ〜っといい。 615842025/1/22(水) 9:24:381
コメント ( 1 )
あぁ、まさに現在の私です!20年頑張ってきたけど急にバカらしくなって、1人自室で昼ごはんを食べるようになりました。もうすぐ60に手が届く私が、いつまでも「お嫁さん」でいる必要ないよなーと。
お互い早くゆっくり過ごせますように!