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ホッとして帰宅したワタシたちを、質問攻めにするババア

デス書き込み

同居当時、80のババアはまだ運転していた。
買い物へ行くと、必ず何かを3つ買って来て、1つずつ分ける。
茶わん蒸し、デザート、巻き寿司。
初めはお礼を言っていたワタシ。
だが、ババアのある言動から疑念が生まれた。
「わたしもぉかぞくなのにぃ」
「わたしを〜のけものにしてぇ」
ババアの「何でもいっしょに」アピールなことに気が付く。
どおりで、ワタシたちが夫婦で出掛けると不機嫌なうえ、お土産の催促。
出先でもババアの事を考えないとダメなのか?
だが、気が強く気性の荒いババアの手前、堂々とは出掛けられなかった。
ホッとして帰宅したワタシたちを、質問攻めにするババア。
もう限界だった。
こんなババアに束縛された新婚生活も、ハッキリ言えない旦那にも。
あれから7年、ババアはワタシを頼るようになったが、お生憎様。
もはや「家族」には入ってないよ、アンタ。
新婚のワタシに、あんな不自由を与えた罰です。
代わりに老いぼれたババアに不自由を与えてやるから(笑)

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