相手も言われて嫌だろうとわかってることをわざと言うて粋がってるなんて、その人間性を疑うわ

自分が雇った弁護士に辞任された義妹。

仕事なしのひとりもんで、コンプレックスの塊のせいで、高学歴で社会的地位が高いプロの職業人に対して、やたらと対抗意識を燃やし、これまでにも税理士や司法書士の先生方に大変失礼な態度で、散々苦労をさせたあげくに、自分が雇った弁護士に、もう引き受けられないと言われて、こっちからクビにする手間が省けたとか、まぁ、どこまでも都合よく考えられるんやねぇ。すごいねぇ。

義妹曰く、専門知識を下々に施してやってると得意になってる、と。至らない若造を教育してやってるつもりで、辛抱して相手してあげている、と。

はぁ？

仕事やから辛抱して相手してくれてるの、わからんか？逆やで！逆！！

女の弁護士なんか、あかんなぁ！って言ってやった、だと？なら、最初から男性弁護士に依頼すればええやんか…っていうか、今時、そんな女性差別ありえへん。しかも、凄く嫌な言い方で言ってやったとか、一番言いたくなかったけど…とか、なんなん？

自分も言われて嫌なこと、相手も言われて嫌だろうとわかってることをわざと言うて粋がってるなんて、その人間性を疑うわ。

そんなんやから、皆、嫌がって離れていくねん。