日本の医者の悪いところだよ、92歳に健康診断する意味ないだろう

敷地内同居の義父（92）。
自分でも次で更新はやめようと思う、とか言ってたはずなのに、更新案内が来た途端、免許の更新をしようと思う、と言い出した。

前言撤回にあたるからか、
息子2人と私を休日に呼びつけ、
なぜ更新したいかを１時間に渡って演説しまくった。

予め展開は予想していたので、義弟2人には
もちろん先に手を打ってある。
一応みんなの意見（演説でみんなも納得したんじゃないかと思い込んでいる）も聞いておきたいなどと言うので、全員一致で厳しく反対を唱え、やっと免許更新を断念させた。
当たり前だろう。

みんなと仲良くやっていきたい、とか
話し相手がいない、とか
その後もダラダラと言っていたが、１時間ずっと相手にしゃべらせず自分だけ喋る人とお茶飲み話をしたいと思う物好きがこの世にいるわけないと、なぜ分からない？？？

こうなってくると
親しい人にも、まだかな〜って思われちゃうわけだよね。

滑稽だったのは
拗ねて、この前の大腸癌検診で癌がみつかってれば良かったかもとか思っちゃうんだよ、って言ってたけど、癌の進行（って年寄りだから進行ほぼしない）と寿命のカウントダウンの競争で、全くの無意味なんだよ、ソレ。日本の医者の悪いところだよ、92歳に健康診断する意味ないだろう！無駄なことするな！法律で禁止にして欲しいくらいだわ。

熱中症よ、今年も力不足だったな。
次の期待は冬。ヒートショックと餅か？
92歳の平均余命は、まだあと3.58年か……
なげ〜よ