挙げ句食べ残されてため息つかれなきゃいけないのか

義母からの嫌がらせがどんどんエスカレートしてきている。私が用意した食事を、あからさまに食べたくなさそうな感じで、嫌そうに食べ始めたと思ったら、最後、残したものをお椀にぐちゃぐちゃとまとめてため息をひとつ。私はそれをお盆に乗せて片付けに向かう。あ、残された、と思わず心の声が漏れてしまったがやつに聞こえただろうか…。
旦那と子供が留守で、義母と2人で食べる地獄飯。ただでさえ息苦しい空気なのに。こういうときを狙ったように、あからさまに嫌がらせをしてやろうと姑息なことを考える義母。
なんであんたとここにいなきゃいけないのか。なんでそんな顔されてまで我慢してあんたの食事をつくって、挙げ句食べ残されてため息つかれなきゃいけないのか。わからない。
よく私なんか早く死んだ方がいいって言ってるけど、死ぬ死ぬ詐欺。全然死なないじゃん。むしろ悪あがきして若いもの苦しめてこの世に執着しまくってる。あんたみたいな疫病神がいるからこの家には明るい日が差さないんだよ。今すぐに私たちの目の前から消えて。跡形もなく消えて。