いつもいつも、テレビでスポーツを観てはダメだ、バカだ、と文句ばかり

舅は自分が劣っている事を知っている。だが、それは認めたくないのだろう。
いつもいつも、テレビでスポーツを観てはダメだ、バカだ、と文句ばかり。
毎日、毎日。
他人を落として自分の格を保とうとしているのだろう。

いつだったか、ふと知った情報、ネガティブな言葉を聞かせ続ける拷問があるらしい。
同じ事を何年も、毎日、喰らっている。
うるせー！と注意すれば、にしゃ(あなた)に言っているんじゃないんだから良いべ、関係ねえべと。
何度言っても直そうとしない。バカなのか。
こっちがおかしくなりそう。
肯定はほとんどしないのに、否定の言葉はバラエティー豊富。
そんなに嫌な気持ちになるのならもうテレビを観るな。
選手に失礼だし、テレビもかわいそうだ。

いつしか、おかげさまで毎日あいつの死を願うようになった。ネガティブな言葉を聞かせられ続けた成果だろう。
何の迷いもない。
こんな小さな事でもコツコツと毎日続ければ人の気持ちを変える事ができるんですね。
勉強になりました。
他にも色々あるけどどうでもいい。
ただ一つ願うのは、明日にでもきてほしいジジイの死、ただそれだけです。
お盆なんだから、連れてってもらえや。